【VR】もしも彼女が蓮実クレアだったら…夢のヴァーチャル中出しSEX 蓮実クレア

全体の流れ
- 部屋のソファーでくつろぐ彼氏。その股の間に入り込んでいるクレアちゃん。久しぶりに会ったカップルというシチュエーションで作品は進行していく。久しぶりに会ったのにテレビに夢中のようで、クレアちゃんは少しオカンムリ。彼氏のシャツの上から乳首をいじくりながらちょっかい出して「イチャイチャしよう?」とおねだり。彼氏のシャツを捲り上げて乳首をぺろぺろしたり指でイジイジとし始める。クレアちゃんも彼氏の求めに応じてシャツを脱ぐ。ブラジャーの上の端から乳輪がチラ見してるのが色っぽい。クレアちゃんも「部屋でくつろいでるのにGパンはいてるなんて信じられない」と言って彼氏のズボンを脱がせてしまう。黒いパンツがはちきれそうなくらい勃起している。パンツの上から触っているうちに少しずつ息が荒くなってくるクレアちゃん。ブラを付けたまま乳首をいじってと要求。自分もおっぱいを触れていくうちにどんどん欲情していくクレアちゃん。我慢できないようにパンツを下ろし、オチンチンを露にするとむしゃぶりつくようにフェラチオを始める。テレビから自分のほうへと関心を移すことが出来たことにすっかり気をよくしたクレアちゃんは、自分からパンティを下ろすと、彼氏に背を向けてオチンチンの上に乗っかると素股をするようにしごいてみたり…… やがてクレアちゃんは「提案なんだけどさ、ベッドに行かない?」と彼氏を誘い出す。
- 紺のシーツのベッドの上に大の字になっている彼氏。「オマンコ見るの好きだよね」と言いながら彼氏の顔の前にオマンコを見せ付けるように、またがってフェラチオを開始。彼氏は手でクレアちゃんの秘肉を指で広げてオマンコの奥の奥の中まで覗き込む。彼氏に見られていることと触られていることで、どんどん感じていくクレアちゃん。フェラしながら自分でクリトリスをいじり始める。「気持ちよすぎてフェラに集中できない」と言いながら、モザイク越しでもオマンコがしっかり濡れているのがよくわかる。「やっぱり乳首好きだぁ♪」と言って器用に彼氏の乳首をいじりながらフェラをしてみせると、まるで彼氏をあおるように鼻先にまでオマンコを近づけ、オナニーするクレアちゃん。早く挿入して欲しいようで、興奮した彼氏が自分でオチンチンをいじるのを咎めると、自分で彼氏のオチンチンを手で導いてオマンコにおさめる。オチンチンがオマンコの奥に入っていくにつれ、恍惚とした表情を見せるクレアちゃん。
- 自分で動いて快感をむさぼるクレアちゃん。彼氏の上で見せ付けるように大きく股間を開いて、自分から上下に動く。口からはあえぎ声が洩れ、形のいいおっぱいが上下に激しく動く。今度は横に向いて座位で上下に動き続ける。オチンチンをオマンコに咥えながら、振り向きながら流し目で彼氏を見つめてくる。膣のいろんなところにオチンチンが当たるようで、そのたびに表情がくるくると変わっていく。彼氏も手を伸ばしクレアちゃんの乳首を弄ぶ。そして今度は彼氏に背を向けて騎上位。お尻の肉をわしづかみにされながら突き上げられていくうちに昇りつめていくクレアちゃん。そして後ろを突き上げられながらイッてしまう。
- それでもまだ飽き足らず、さらに快感をむさぼるように、再び後ろでオチンチンをくわえ込むクレアちゃんのオマンコ。より奥までオチンチンを届かせるためか、足を彼氏の足の下に差し入れる。白いおしりを鷲づかみし激しいピストンで突き上げる彼氏。その激しさに部屋中にあえぎ声を響かせるクレアちゃん。自らも子宮をオチンチンにぶつけるように腰を動かす。やがて正常位となって向かい合い愛を確かめ合う二人。目を合わせながらクレアちゃん、自らの手でおっぱいをもみしだく。快感に再び昇りつめていくクレアちゃん。のけぞり軽くイッた後も物足りず、再び挿入し腰を動かす。最後は恋人らしく手をつなぎフィニッシュ。
クレアちゃんのかわいさにおんぶに抱っこの作品
蓮実クレアちゃんといえば、AV界屈指のプロポーションの持ち主で有名である。スレンダーな体なのにおっぱいは豊満、そして形のいいお尻。柔らかな物腰や、ホワンとした癒し系のルックスからは想像つかないような激しいプレイをしてくれる。おそらく今のAV女優の中ではトップクラスの人気とセクシーさではないだろうか。そんな彼女がVR作品で実在感を持ってセックスしてくれるわけだから、これはファンとしてはテンションを上げるな、と言う方が無理だ。

シチュエーションとしては、VRAVではすっかり定番となった「恋人いちゃラブ系」とでも言おうか。展開もオーソドックス。彼女が彼氏の部屋に遊びに来たていで映像が進んでいく。やはり、なんと言っても本作品の見所は「蓮実クレア」その人だ。なにより、本当に裸体がきれいだ。プロポーションはもちろんのこと、肌が本当に美しい。VRは結構肌の質感までリアルに伝えてしまうように思う。実際に肌が荒れてたり、サメ肌だったり、肌のきめが映りこんでしまうので、女優さんとしては怖いところではないだろうか。しかし、クレアちゃんはそのような映像の意地悪など物ともしない。恋人シチュエーションを意識しての演出なのか、メイクはかなり薄めになっていて、一瞬、スッピンじゃないか? と思ってしまうほどである。しかしそれがまた自然な感じを醸し出していて、作品のシチュエーションにリアルさを持たせている。さらに、エッチシーンも彼女は「自分の魅せ方」をしっかり心得ている。一つ一つの所作がとにかくいやらしく、こちらの興奮を呼び起こしてくれる。しかし、それでいて下品な感じがしないのだ。AV女優さんがエロく見せようとして頑張りすぎてしまうと、映像として何となく下品な感じがしてしまう。不自然にあえいでみたり、無理に体をびくつかせたり…… 過剰すぎてうそ臭く見えてしまう。しかし魅せ方を知っている、と言うことは、そのような下品さやあざとさを見ている側に感じさせること無く、エロく魅せる技術を持っているということだ。彼女がいろんな作品に呼ばれるのもうなずくことが出来る。
映像も彼女の魅力を余すところ無く伝えられていると思う。とにかくカメラのアングルがいやらしい。すごくエロくて興奮できる。比較的モザイクがしっかりかかっているが、それがあまり邪魔にならない。普通はモザイクなんて無いほうがいい、と思うのが当たり前だが、この作品ではそれがあまり気にならなかった。体の魅せ方がわかっている蓮実クレアちゃんと、そんなクレアちゃんの魅力やエロさを熟知している作り手なのだろう。一見、何の変哲も無いカメラワークのように見えるが、実際、かなりきわどいシーンも多く、モザイクがあろうがなかろうがかなり楽しめる。

ここまで言えば、この作品は完全無欠、素晴らしいVRアダルト作品としてケチの付けようがないと思われるだろうが、そのことと作品としての完成度は別問題である。これは本当に個人的な主観で申し訳ないが、はっきり言って展開がタルいし、単調なのだ。この作品に限らず「恋人いちゃラブ系」の作品はほとんど全部同じ展開なのだ。嘘だと思ったら何作か見比べてみるといい。面白いくらいにほとんど同じ。着衣状態でイチャイチャ、あっという間に女の子が欲情しエッチ開始。キスに始まり、フェラ、そして本番、ドピュッと男優が中出ししてジ・エンド。大体こんな感じだ。業界でひとつのシナリオを使いまわしているんじゃないか? と思わず疑ってしまう。前半で、この作品の見所を「蓮実クレアそのもの」と書いたが、それしかないのだ。確かにアダルト作品だから、フェラチオもあり、本番もあり。それは当然だし、そこが見所だ。しかし、アダルトでもあるが、これはVR作品なのだ。もっともっと、クレアちゃんとの距離感の近さを楽しめるような作品作りをして欲しい。イチャイチャしながら服から胸の谷間がちらちら見えたり、スカートのすそからパンティが見えたり…… カップルって会ってそんなにいきなりエッチなんてはじめないと思うのだ。アダルトビデオにこんな注文おかしいかもしれないが、セックス始めるのが早すぎなのだ。せっかくVRの映像なのだから、もっともっとクレアちゃんのかわいさや、そこからくるエロさを見せて欲しい。
とにもかくにも、この作品はクレアちゃんにおんぶに抱っこという印象を拭えない。映像的にはクレアちゃんの美しさとエロさで充分おつりがくる感じだが、VR作品に目が肥えているファンには果たしてどうだろうか。どうにも、クレアちゃんの無駄遣い、という感じがして仕方が無い。VRAVが出始めて相当数の本数が流通しているが、どれも同じような内容だったりと、だんだんVR自体に新鮮味がなくなってくるような感じがしてならない。クレアちゃんのようないい女優さんを使うのであれば、もっともっと色々挑戦的な内容にしてもよかったように思う。今後に期待したい!