【VR】クラスで一番カワイイ爆乳ヤンキー美少女と生中出しSEX!

全体の流れ
- ベッドの上で生足とお尻を見せつけながらゴロゴロしている桜ちなみちゃん。すると男性の絡みつくような視線に気付いて近づいてくる。「何見てんだよ」と男性に絡み始めるちなみちゃん。「童貞野郎」「クラスでキモイって言われてるって知ってるか?」などなじり始めるが、「お前かわいい顔してんなぁ」と言う言葉から風向きが変わり始める。どうやら男性のことを気に入ってしまった様子。男性に目をつぶらせると、チュッとキス。すると今度は男性が勃起していることに気が付く。いたずらな笑みを浮かべるちなみちゃん。「お前セックスしたいのか? してやるよ、童貞!」とからかうように男性をベッドに誘い始める。
- ベッドの上で上半身裸で寝ている男性。その上に馬乗りになっているちなみちゃん。再び目をつぶらせてキスしたかと思うと、自らTシャツを脱ぐ。大きなオッパイがこぼれ落ちそうなブラジャー姿に。男性に近づくと手を取り、ブラジャーの上からオッパイを揉ませる。「そんなんで気持ちいいと思ってんの? もっとしっかりちゃんと揉んで!」と注文をつけると、男性は少し乱暴に、強く揉みしだき始める。指が柔らかいオッパイに食い込む。感じているのか少しずつ息が荒くなり始めるちなみちゃん。「なに、直接揉みたいのか?」と言うといよいよブラジャーを外して見せる。ちなみちゃん自慢のオッパイが露わになる。そして今度は男性のズボンとパンツを脱がせると巨根がちなみちゃんの前にそそり立つ。「こんなでかいのに童貞? これを使わなきゃダメだろ!」と説教し始めるちなみちゃん。気持ちよくしてやるよ、と音を立てながらフェラチオし始めたり、手でチンポをしごきながら乳首責めも。そして「超でけぇえ」と言いながらじゅるじゅるとバキュームフェラを披露する。
- ちなみちゃんは男性の巨根にテンションが上がったのか、「こんなの初めてだろ?」と言いながら、豊満なオッパイでパイズリを始める。パイズリしていくうちにちなみちゃんの口から少しずつ声が洩れ始める。すっかり興奮したのか、自分もズボンを脱ぎパンティ姿に。割れ目を見せつけるように男性の鼻先にパンティを近づける。見られていることに興奮したのか、次第に声が大きくなりはじめ、悶え始める。「興奮してんだよ」と言いながら自分の手を割れ目に這わせたりする。今度はパンティを自ら食い込ませると、「触ってみろよ」とお尻を近づけていく。言われるがままにお尻を揉みしだく男性。ボルテージが上がったちなみちゃんはパンティを脱ぐと、男性の鼻先に自分の割れ目を近づけ触らせる。「これがオマンコだよ」と言いながら自分で触って見せ、「濡れてるの分かるだろう?」とピチャピチャと音をたてる。
- 「お前、童貞奪ってやるからな」と言うと騎乗位で挿入。「おでけぇな、やべえなお前のチンポ」と言いながら挿入されているおマンコを見せつける。「気持ちいいか? 私もだよ」と言いながら巨乳を揺らし腰を動かすちなみちゃん。後ろに反ってみたり、前にかがんでみたり、男性の巨根を堪能するように腰を振る。「何、もっとくっつきたいの? じゃあ、起きろ」と言って男性を起こすと今度は対面座位でピストン開始。耳元にちなみちゃんのキスのいやらしい音が聞こえる。オッパイの上では乳輪が隆起し、固くなった乳首がしっかりと見えている。ぎしぎしとベッドときしませ、どんどん昇り詰めていくちなみちゃん。今度は男性の方に動くよう命令する。
- 男性のピストンは、ちなみちゃんにとってさらに刺激が強い様子。「やべえ、やべえじゃん」と口走りながら巨乳を上下に揺らし、甘い声を部屋に響かせる。「イキたいのか? じゃあ、イカせてやんよ」と言ってお互いに積極的に腰を動かす。そして絶頂。男性の上でオチンチンを抜くと割れ目からどろりと精子がこぼれる様子を見せつける。最後に「またセックスしよ? チューは?」とキスをせびるちなみちゃんの姿で終了。
桜ちなみちゃんの魅力が爆発も、盛り上がりが?
この作品のキモは何と言っても桜ちなみちゃんだろう。巨乳をウリにした作品に数多く出演し、いまや巨乳AV嬢と言えば彼女の名前が挙がって来るほどの売れっ子ではないだろうか。おっとりしたロリータフェイスと裏腹のダイナマイトボディ。実際、私自身も「巨乳」と言うジャンルの作品で、結構な確率でちなみちゃんのオッパイはお目にかかる。しかし、桜ちなみと言えば、貞淑な人妻や癒し系のお姉さんなど、そう言った作風の作品の出演が多い。そういう意味では今回のような、ヤンキーのお姉ちゃんと言う設定は彼女の雰囲気にマッチするかどうか少し心配だった。
実際見てみると、結構ハマっていた。なんというか、ヤンキー娘のやさぐれ感と言うか、あばずれ感がきちんと伝わってきた。これはメイクの力によるものだろうが、お姉さまキャラの時のようなバッチリしたメイクではなく、少し影があるような、ちょっと薄めのメイクだった。もちろん、そのようなメイクに対応できる桜ちなみちゃんの表現力と言うか演技力も大したものなのだが、そういう意味では非常によくできている。きちんとヤンキー娘に見えると言うのは大したものだと思った。だから、ヤンキー娘に迫られて、次第にエッチな展開になっていく過程は、ドキドキするものがあった。そういう意味では見ごたえがあり、また、桜ちなみファンにとっても、少し変わった、いつもと違うちなみちゃんを堪能できる作品である。

桜ちなみちゃんの、一味違う一面を引き出している本作品ではあるが、では絶賛か、と言うとまあ、あれこれとツッコミどころが満載でもある。とにかく全体的に展開がまったりしすぎている。ゆっくり、と言うか、のっぺりと言う雰囲気である。作品の冒頭、ヤンキーちなみちゃんに罵倒されるのだが、その部分が全く活かされないで話が進んでしまう。もっとなじるわけでもなく、はっきりデレると言う訳でもなく、適当な言い方かどうかわからないが「なんとなく」話が進んでいくのだ。見ている側の主観目線で話が進んでいくのだが、いまいち自分の立場がよくわからないまま作品が進んでいってしまうのだ。つまり、ヤンキーのコスプレをしたちなみちゃんとエッチをしている、と言う中途半端な感じが否めない。責められているようで、そういう訳でもなさそうだし、うーん? と言うクエスチョンマークが頭の中で始終浮かんだまま終わりを迎えてしまう。主観目線であるこちら側は、一体どういう立場なのだろうか? 幼なじみなのか、同級生なのか、後輩なのか? 説明もなく、ちなみちゃんになじられるので身の置き所がないのだ。
それと、これが最大の問題点であろう。まったくもって盛り上がりに欠けるのだ。何となくエッチが始まって、「え? もう終わりなの?」と言う感じで終わりを迎えてしまう。ヌキどころがわからないまま、そして「僕は途方に暮れる」のだ。作品としての方向性が全く分からないのだ。何かをじっくりと見せてくれるわけではないのだ。フェラもパイずりももちろん本番も、アダルトには定番な場面はもちろんあるのだが、何かをじっくり見せてくれると言う訳ではない。フェラもあっという間に終わってしまうし、パイずりもちょっぴりしか見せてくれない。本番も、ちなみちゃんがイッたかどうかも分からない感じで終わってしまう。なんとも消化不良な感じなのだ。

ちなみちゃんのヤンキールックは面白く、それなりに見ていて引き込まれる。しかし肝心のアダルトシーンがなんだか淡泊と言うか、あっさりしすぎてしまって見ている側としてはあっけにとられると言うのが正直なところなのだ。そういう意味ではアダルトとしての見せ方も足らないし、VRの作品としても、あまり価値を見出せない。ちなみちゃんを使って何を作りたかったのか、いまいちよくわからない作品である。見せたいものがはっきりしないのでエロさも今一つ。明確にここがダメだ、と言う感じではなく、なんとなく可もなく不可もない、のっぺりとした展開で、何だかよくわからないまま終わっちゃった、と言う感じ。はっきりした欠点が見当たらない分、かえって罪深いような気がする。
出だしのやさぐれたちなみちゃんの表情で、どんな展開になるかとワクワクしたが、実はクライマックスはそこだった、と言う感じである。もう少し色々見せて欲しかった、何とも物足りず、消化不良な印象がする作品だった。