【VR】リアル密着彼女。僕を好き過ぎる葉月七瀬。

全体の流れ
- 動画が始まると、部屋のソファに葉月七瀬さんが座っています。恋人同士のようなラブラブな会話をした後、葉月七瀬さんが至近距離に近づいてきます。そして、会話を挟んだ後、キスを三度してきます。次にまた会話を挟んだ後、軽いキスをして場面転換となります。
- 場面が変わると、男優さんと葉月七瀬さんがベッドに座っている状態で始まります。先程とは違う部屋です。会話をすると、葉月七瀬さんが近づいてキスをしてきます。二度ほどキスをした後は葉月七瀬さんが男優さんの手を自分の胸に持っていき、胸を揉ませます。
- 胸揉みが終わると、葉月七瀬さんは男優さんの手を上着の中に入れ、再び胸揉みが始まります。それが一段落すると、葉月七瀬さんは上着を着たまま、ブラジャーを外して男優さんの顔に当たるぐらいまで近くに見せてきます。
- 次に再び上着の中に手を入れ、胸揉みが始まります。途中、キスが入ります。舌を出してのキスになります。その後、上着を上げて胸を見せます。そして、また胸を揉みます。胸を揉んでいる途中、男優さんの耳元に顔を近づけてきて「凄い気持ちいい……」と言います。
- その後、葉月七瀬さんが近づいてきて、男優さんの顔に当たるぐらいの距離まで胸を近づけると自分の胸を揉みます。両方とも揉んだ後は一旦離れて男優さんの股間を触った後、「もっといけないことしよ?」と耳元で囁いて場面終了となります。
- 再び画面が変わると寝ている男優さんに、葉月七瀬さんが乗っかっている状態で始まります。少し会話をした後、葉月七瀬さんがパンツを見せるような形でM字開脚をします。その後、腰を下ろして自分で少し陰部を触り、更にパンツを男優さんの顔に押し付けるように前に突き出します。
- そして、少し下がってまた陰部を弄った後は立ち上がって、お尻をこちらに向けます。スカートを上げてお尻をむき出しにすると、お尻を男優さんの顔の近くまで近づけてきます。更にパンツをずらしてお尻の穴を見せてきます。
- お尻を見せ終わった後、少し離れて再び乗っかっている状態に戻ります。舐めるようなキスをすると、耳元で「エッチな気持ちになった?」と囁きます。その後、男優さんの股の間に座ると男優さんのズボンとパンツを脱がします。
- 次に葉月七瀬さんは男優さんのペニスを少し握ると、服を脱いで全裸になります。そして、ペニスを握ってこちらに視線を向けながらフェラチオを始めます。色々やり方を変えながらのフェラチオが終わった後は男優さんに近づいていき、ディープキスをします。
- その後、葉月七瀬さんが男優さんの上に乗っての騎乗位での挿入が始まります。喘ぎ声を出しながら乱れていきます。途中、キスが二度ほど入ります。画面が少し変わり、ほとんど目の前で挿入しているような状態になります。
- 挿入はまだ続いているのですが、その途中に男優さんが葉月七瀬さんの胸を揉みます。ただ、揉むだけではなく乳首を触ったり弾いたりします。その後、男優さんと葉月七瀬さんが手を繋いで挿入が続きます。
<liまだ挿入は続きますが、葉月七瀬さんがかなりの至近距離にいます。ほぼ抱きついているような状態で視界が葉月七瀬さんの体で埋まっているぐらいです。挿入が終わると、葉月七瀬さんが後方にのけぞります。
- 最後に葉月七瀬さんが男優さんにキスをして、耳元で囁きます。その後、もう一度キスをして動画は終了となります。
密着感が凄い! 彼女が本当にいるかのような感覚を味わえる作品!
この作品、こうして内容を読んでみるとそんなに他の作品と大差があるように感じない……そう思った方もいると思います。ですが、この作品の魅力はまず会話です。さすがに全ての会話を抜粋するとかなりの量があるので、それを書いてしまうのは不可能ではありますが、物凄くラブラブな会話が多いです。
そして、内容もかなり甘酸っぱいです。例えば、最初の会話は付き合い始めた時の思い出話だったりなどです。そういう会話はじんましんが出る! と言う人でもない限り、そういう話を可愛い彼女がずっとしているとVRで入り込んでいることもあって、その話にのめり込んでしまいます。
その話も割とよく出来ていて、話に入り込めますから苦痛にはなりませんでした。最初は「何だその話!」と思っていても、話自体が長いですし、葉月七瀬さんが可愛いこともあってかだんだん慣れていきますから、葉月七瀬さんが嫌いではないなら、会話は十分楽しめるのではと感じます。
この作品は48分と一般的なVRAVと比べると倍ぐらいありますが、ほとんどが会話のおかげで長くなっていると言っても良いと思います。ですが、その会話があるからこそ、更に作品に入り込み、エロがきた時にかなりの興奮を得られます。

体験しないとわかりづらいとは思うのですが、長く動画を見ているとだんだんその状態に慣れてきて、同じような内容だとしても興奮が段違いになります。長めの会話、というのはエロ重視の人には微妙かも知れませんが、その会話がエロを更に強化してくれるので、これはありではと思いました。
そして、もう一つが密着感でしょう。VRAVでは良く密着感が大事といいます。あまり密着感が感じられない作品だと密着感がないとは何事だ! みたいなレビューがあるほど、VRAVに置いては密着感は重要視されています。
この作品に対して、密着感がないなんてことはありません。もうこれでもかというぐらいにくっつきます。最初の会話の時は離れてはいますが、その後は少しでも頭を動かせば当たるんじゃないかというぐらいまで近づいています。
ラストの挿入などはくっつきすぎて葉月七瀬さんの体で画面が埋まるほどですから、自分はどうしても密着感が欲しいんだ! という人こそこの作品を見て欲しいです。
これ以上の密着感を感じられる作品はまずないのではと思うぐらいにくっつきます。しかも、ラブラブ彼女がくっついてくるわけですから、そういうシチュエーションが好きなら余計にハマることは間違いありません。
そして、もう一つVRAVで重要視されるものがあります。それはキスです。普通のAVだと特にキスに関しての不満はあまりなかったと思いますが、VRAVになってから、男優さん=自分になったわけですので、VRAVの場合ですと自分がキスされる疑似体験を感じられるわけです。
AV女優、それも今回の葉月七瀬さんのような美人彼女がキスしてくれるわけですから、嬉しくないわけがないですよね。この作品はちゃんとそこがわかっているのか、かなりキスが多いです。プレイを始まる前にはキスから始まりますし、ラストもキスで締めます。プレイ中も合間合間にキスをしてきます。
人によってはうんざりするんじゃないかと思うぐらいの回数はあると思うので、逆に言えばVRAVでキスを重要視しているような人だと絶対に満足できるのではないかと思いました。
全体的な感想としますが、VRAVで重要視されているものを高いレベルで詰め込んだ作品です。密着感やキス、そして最近の作品ではほぼ導入されているバイノーラル録音。このバイノーラル録音も今回の作品では存分に使えていました。

プレイ中、耳元で囁くことが何回かあるのですが、その際に本当で耳元で言われているような感覚を味わえます。後、凄いと思ったのが耳元で囁くまでの間の息遣いまでも聞こえます。まるで本当に目の前にいるかのようなリアルな音声でした。
バイノーラル録音を搭載しているのに、音声がほとんどなかったり、逆にバイノーラル録音を搭載していないのに話や囁きが多いものだったりとチグハグな作品もある中、この作品は音声をかなり大事にしているように感じました。音でエロを感じたい! という人にも十分にオススメ出来ると思っています。
プレイ自体も凄くエロいので、間違いなくオススメではあります。彼女である葉月七瀬さんも可愛いですし、特に不満を感じることはありませんでした。
ただ、欠点を上げるとするなら男優さん、VRAVの場合ですと自分になるわけですが、胸を揉む以外にほぼマグロの状態です。VRAV自体がほとんどマグロではあるので、これがあわない人は今のVRAV自体にあわないとは思うので、言うのは違う気がします。が、逆に言えば本当にそれぐらいです。
視点も振り回されることはなく、そんなに変には感じませんでしたし、快適に視聴することが出来ました。KMPVR-彩-の作品はこの『リアル密着彼女。僕を好き過ぎる葉月七瀬。』もそうですが、クオリティの高い作品が多いので、もっといろいろな作品も出してほしいと思いました。そうはっきりと言えるほど、今回の作品は素晴らしかったので、気になる方は是非見てみて下さい!