【VR】栄川乃亜 ボクのことを好き過ぎるご奉仕メイドとのなんともうらやましい日常。

全体の流れ
- 動画が始まると、画面右横からメイド姿の栄川乃亜さんが現れます。テーブルの前に立つと、椅子に座り、「ご主人たまは乃亜の自慢のご主人たまですよ」と言って、前面に体を寄せてきます。元の位置に戻って、会話をした後は「キスしても良いですか?」と聞いてきます。
- 画面が切り替わると、栄川乃亜さんが至近距離に移動しています。一度、軽めのキスをした後は舌を出してのディープキスになります。かなり長いので、キスが好きな人には嬉しいシーンではないかと思いました。チュパ音もかなり響きます。キスの最中、男優さんが栄川乃亜さんの顎を撫でます。キスが終わると画面が切り替わり、栄川乃亜さんがテーブルの椅子に座っています。
- その状態で会話が始まり、「ご主人たまの大事なものを壊してしまったんです。ごめんなさい」と言ったあと、会話が少し続き、栄川乃亜さんが前のめりになりこちらに近づく形になります。その後、「乃亜はこっちですよ」と言って、指で突っついてきます。
- 「まだ怒ってるんですか?」と言うと、元の位置に戻って椅子から立ち上がると、栄川乃亜さんがテーブルの両端を両手で掴みます。その後、画面が切り替わります。
- 切り替わった後は栄川乃亜さんが真正面に立っていてキスをしてきます。男優さんの顔を両手で触りながら軽くキスをした後は、舌を使ってディープキスをしてきます。
- ディープキスが終わると、正面に立っている状態でスカートを上げてパンツを見せてきます。「後ろも見ますか?」と聞いてくると、後ろを向いてお尻を見せてきます。パンツがお尻に食い込んできて、ほぼ丸出しの状態です。そのお尻を回転させるような動きをさせます。その後は正面に向き直り、軽く二回キスをして短くディープキスをします。
- キスが終わると、画面が切り替わります。男優さんは下半身の服を脱いでいる状態で栄川乃亜さんがしゃがんで下半身の前に座っています。そして、ペニスを少し扱いた後、フェラチオが始まります。フェラチオが終わった後は立ち上がり「ご主人たまの棒でお仕置きをして下さい」と言って立ち上がります。
- パンツを脱いで後ろを向き、男優さんの下半身に座るように腰を落とします。完全に座った後は画面が切り替わり、背面からの挿入シーンとなります。背面からといっても、栄川乃亜さんはこちらに振り向いた状態になってますので、気持ち良さそうな表情を見ることが出来ます。会話も間に挟まれますので、会話が好きな人はかなり満足のいくシーンだと思います。
- 画面が切り替わると、正面からの挿入シーンになります。最初はゆっくりと腰を動かして緩く始まりますが、時間が経つにつれ少しずつ激しくなっていきます。メイドの衣装も胸をはだけるようになり、むき出しになった胸を揉んだりします。栄川乃亜さんが絶頂し、少し会話を挟んだ後は画面切り替えとなります。
- 画面が切り替わると、男優さんは寝ていて、栄川乃亜さんが立っている状態です。栄川乃亜さんはパンツを脱いでいますが、メイドの衣装の乱れを直しています。そして、こちらに見えるように陰部を手で広げて、腰を振りながら見せてきます。
- 正面から陰部を見せると次に後ろを向いて、お尻を見せてきます。こちらを見ながら丸出しのお尻をゆっくりと振り続けます。振り終わった後は少しずつしゃがんでいきます。ある程度、しゃがむとこちらを見ながら手コキが始まります。体位としてはシックスナインに近い状態です。そして腰を振りつつ、フェラチオが始まります。その途中、男優さんがお尻を叩いたり、穴を広げるように触ります。男優さんが触り終わると完全にシックスナインの状態になりフェラチオが続きます。
- フェラチオが終了すると、こちらに向き直ってしゃがみます。しゃがんだ状態での挿入となります。挿入が始まって少しすると、栄川乃亜さんがこちら側に倒れ込む形で迫ってきます。顔がかなり画面に近い形になります。挿入の最中、何度か軽いキスが入ります。その後、舌を使ってのディープキスが入ります。激しくなってくると、栄川乃亜さんが体を起こして、少しだけメイドの衣装を脱ぎ、胸を露出させます。そして、軽く自分で胸を揉んだ後、男優さんが栄川乃亜さんの胸を揉みます。
- 挿入が激しくなっていくと再び栄川乃亜さんがこちらにもたれかかるように近くに寄ってきます。挿入の動きが少し緩くなりますが、再びキス責めが始まります。キスが終わった後は再び体を起こし、それにあわせて挿入の動きが激しくなります。
- 挿入が終わると、少し腰を浮かせた状態で会話が入ります。その後、軽くキスをして動画は終わりとなります。
メイド服、美尻、キスシーンに強いこだわりのある高レベルな作品!
今回の作品の見どころはVRAVではかなり高く重視されているキスシーンが多かったところではないかと思います。メイド服に身を包む栄川乃亜さんのルックスが素晴らしいのもあって、キスシーンはかなりの興奮度を感じました。キスシーンはかなり多く、キスから始まってキスで終わるのでVRAVではキスがお気に入りという人にはかなり刺さると思います。これだけ言うと、キスだけなのかと思うかも知れませんが、他のシーンが霞んでいたりすることはありません。
特にこの作品、お尻にはかなりこだわっていて、背面からの挿入やシックスナインなど十分に栄川乃亜さんの美尻を堪能できます。腰を振るシーンなどは色んな角度からその綺麗なお尻を見ることができましたので、お尻好きには嬉しいシーンではないかと感じます。

メイド服であることも大事にしていて、衣装はほぼそのままです。胸をはだけたりパンツを脱ぐことはあっても全裸にはなりません。他のメイド作品だと全裸になってしまいメイドの意味はあるのかと思うようなものもありますが、この作品に関してはそれはありませんので、メイド好きには間違いなく刺さる作品ではないかと思います。
会話が多いことは人によってプラスかマイナスか評価が分かれるところではあるのでしょうが、この会話があるおかげでセックスが楽しく感じられるように思ったので、ラブラブな雰囲気を求めている方には高評価になるのではと思います。
ベタ褒めみたいになってしまいましたが、悪い意味で気になったところもいくつかあります。
気になったのは、途中で男優さんの声が入ってしまっていることです。序盤のキスの時は明らかにわかるぐらいハアハアというような声が入っていました。女優さんのキスの音よりうるさく聞こえてしまい、せっかくのキスシーンが勿体無いような印象を受けました。キスシーンは二回あって二回ともかなり長く感じるので、余計にキツイと思いました。気にならない人には大したことはないと思いますが、気になる人にはかなり不快な感情が溜まるのではと感じました。挿入シーンも男優さんの声が入ってしまっているので、入り込みづらいと思うかも知れません。キスシーンが多い作品だけにこの点は凄く残念です。
もう一つ、人によっては気にならないかも知れませんが、セットがどうにも安っぽく見えてしまうのも、気になってしまいました。どこかの屋根裏部屋のようにも感じてしまうので、メイドを雇えるような家には見えませんのでそこに若干の違和感を覚えました。メイドを扱うならば違和感を覚えない程度のセットにして欲しかった、と思います。ベッドという単語も出ているのですが、そのベッドがどう見てもマットにしか見えません。もう少し発言する言葉にも気を遣ってもらえれば……と感じました。

後は……それこそ好みによる部分でしょうが、ご主人たまと男優さんに向かって言いますが、これが気になるか気にならないかでしょう。これでも良いという方とやっぱりご主人様と呼んで欲しかったという方に分かれるのではと思いますが、ご主人たま呼びがどうも気になってしまう、という方はやはりこの作品に対して低評価を感じるのではと思いました。
まとめとしますが、気になるところは若干あるものの高いレベルでまとまっているように感じました。この作品、特に密着感にこだわっているように思います。VRAVで一番重要なのは密着感! と断じるつもりはありませんが、それは今までのAVにはなかったものです。今までのAVでもこちらに向かってプレイをしているものはありますが、密着感などは感じませんでした。
この作品はその密着感を重要視しているのか、キスをしている時でも栄川乃亜さんが男優さんの顔に触ったりしますが、それが普通にキスをするより強いリアリティを感じました。ここまでキスの濃いVRAVは始めてみましたので、キスシーンを重要視する方にはかなりオススメな作品となっています。