【VR】MOODYZ VR 全員女子の水泳部に男子は僕ひとりだけ。 椎名そら かなで自由 宮崎あや 長澤ルナ 七海ゆあ 藤川れいな 水澤りこ

動画タイトル
【VR】MOODYZ VR 全員女子の水泳部に男子は僕ひとりだけ。 椎名そら かなで自由 宮崎あや 長澤ルナ 七海ゆあ 藤川れいな 水澤りこ
収録時間
20分
全体の流れ
- 動画が始まると女性7人が競泳水着の姿で準備運動をしています。男優はそれを見ているような状態です。その視線に気づいた椎名そらさんが「何こっち見てるの?」と近づいてきます。そして、「絶対バレないよ」と言って、男優の腕を掴んで自分の胸を揉ませます。
- その行為が全員にバレて、椎名そらさんの周りに他の6人が集まってきます。その後、場面が切り替わり、男優さんが寝そべっている状態になり、7人に囲まれている状態になります。中心には椎名そらさんがいます。そして、7人で男優さんの乳首をいじったり、股間をいじったりします。
- 次に全員が交代でキスをしていきます。私も私も、とがっつくように次々来るので、キスでもみくちゃにされている感じです。キス責めが一段落すると、フェラチオになります。椎名そらさんを中心にしてのフェラチオです。その途中に短めですが、椎名そらさんの手コキがはいったりします。
- キス責めはまだ続いていて、フェラチオが始まっても途中でキスが何度か挟まれます。キスをしている時は画面が埋まってフェラチオの状況などがよくわからない状態ではありますが、キスが終わり、女優さんが離れるとフェラチオの状況が見えます。基本的にはフェラチオは椎名そらさんと誰かが二人で行っています。
- ある程度、その行為が収束していくと、椎名そらさんが後ろを向いて、ペニスをお尻で擦りつけるように上下に動きます。他の女優さんは見ていたり、ペニスを舐めたりと様々でした。
- それが終わると、椎名そらさんの挿入シーンとなります。挿入する前に他の6人が抗議のような声を出します。ブーイングをされている中での挿入シーンといえばわかりやすい表現になるかと思います。挿入している途中でも何人かが乳首を舐めたりします。
- る中での挿入シーンといえばわかりやすい表現になるかと思います。挿入している途中でも何人かが乳首を舐めたりします。
7.挿入の途中に宮崎あやさんが椎名そらさんの胸を揉んだり、キスがはいったりします。展開としては飽きなくなっているのではないかと感じました。そして、正面の挿入の次はこちらにお尻を向けた状態での挿入になります。そのシーンの時、宮崎あやさんが顔の上でオナニーをしています。そのオナニーは腰を落として、顔の目の前で展開されますが、そのシーンの間は挿入シーンを見ることが出来ません。 - 宮崎あやさんのオナニーが終わったら、椎名そらさんが挿入したまま、こちらを向きます。こちらを向いての挿入シーンになりますが、途中で宮崎あやさんが椎名そらさんの乳首を舐めます。挿入が終わった後は椎名そらさんが手コキとフェラチオを混ぜながらやります。最後は舌を出してフェラチオをしながら、終わりとなります。
この作品はハーレムではなく、椎名そらさんが好きな人のための作品!
全体的に見れば、十分良い作品であろうとは思います。ただ、タイトルと競泳水着、そしてハーレムでこの作品に惹かれた方が激怒するのではないのか、とは感じました。以下、理由を上げていきます。
正直、これはないだろうと思ったのが男優さんの顔が見えてしまうことです。少し他のVRAVに比べて視点が高いような気はしますが、それは目をつぶるとしても、流石に男優さんの顔が見えてしまうのは許容しづらいのではないかと思います。正確には鼻から下が見えてきて顔全体は見えないのですが、中途半端に見えてしまっている分、不快に感じてしまいました。
キスシーンでもその顔が見えてしまうので、体験しているというよりは他人のプレイを至近距離で見ている、というような感覚になってしまい、VRAVの良さを引き出しきれていないのでは? と疑問が浮かびます。キスをしている時に下を見ると、舌をちゃんと動かしているようですが、そのシーンを作品に盛り込むことにどんな意義があったのか、疑問に思いました。

人によって色々意見はあると思いますが、競泳水着を揃えた意味はあったのか? と言わざるを得ないところだと感じます。かなり早めに全員が上半身裸を見せた状態になるので、競泳水着のプレイを期待して作品を見た人はガッカリするのではと思いました。これがもし、メイド服だったとしても似たような感じになったのではと思いますので、もう少し競泳水着の魅力を感じられるようなシーンがあっても良かったのではと残念に思います……。すぐに脱いでしまうなら、プールでやる必要もなかったと思います。せっかく、競泳水着とプールが揃っているんですから、その状態でしか出来ないプレイなどが見たかったです。例えば、プールに濡れた状態で行為に及ぶとか……ただその場にあるだけでしたから、プール限定、競泳水着限定のアダルトシーンを想像していた人はかなりきついと言わざるを得ないです。
残念と言えば、一番残念だなと思ったのはハーレムですね。この作品に限っては、ハーレムというより椎名そらさんの取り巻き、というような表現が一番わかりやすいと思います。何をするにしても、中心にいるのは椎名そらさんですし、挿入シーンがあるのも椎名そらさんだけです。他の6人はありません。挿入シーンにしても、「えーっ!」みたいな抗議のような声を上げて、ムードを盛り上げるどころが逆に台無しにしているような印象でした。

恐らく、抗議を上げるシーンを入れたのは「自分もしたいのに何で!」というような嫉妬をするシーンを入れて盛り上げようとしたのでは? とは思いましたが、実際にはうるさいだけで逆効果だったように思います。更に言えば、そのうるさい声が挿入している最中もずっと続くことがかなり不満でした。抗議の声がずっと続くことで、椎名そらさんの喘ぎ声が全く聞こえず、声で興奮することも出来なかったので、その不満げな声は何のために入れたのかと疑問しか浮かびません。
不満を叫んでいるのが6人いるわけですから、全員の挿入シーンがあるのかと思いきや、椎名そらさんしか挿入しないのでそこも不満でした。椎名そらさん以外の人を目当てでこの作品を買った人からすると、怒りを感じる人もいるのではないかと思います。取り巻きならいっそ割り切って、アダルトな意味での賑やかしになってくれればそれで満足感もあったと思うのですが、そういうのも特にありませんでした。最悪だな、と思ったのがキスがはいると目の前が隠れることです。どういうことかというと、挿入シーンでもキスが入ると目の前が顔で覆われてしまい、見ることができません。もちろんVRAVなので、視界を動かせるのですが、位置から考えて起き上がらないと見えないような状態です。この状態が一番最悪でした。他の6人の声で喘ぎ声もあまり聞こえず、挿入シーンもキスで塞がれてしまい、見ることはできません。宮崎あやさんのオナニーシーンでも同様です。VRAVですから、視界を変えて見ようと思いましたが、やはり見ることはできませんでした。正直、もう少しやり方はなかったのかと強く不満に思います。カメラも遠いので、イッた顔も見ることはできず、残念でした。
何と言うか、一つ一つのシーン自体は良いと思います。シチュエーションも悪くないと感じますし、ハーレムが取り巻きになったとしても、アダルトな部分を感じることができれば全然ありだと感じます。ただ、この作品の場合は細かいところに不満を感じる要素が多々あるので、見れば見るほど不満が溜まりに溜まって良いところも台無しにしています。
男優さんに構うのが3人かまたは4人だけというのも、気になりました。やることのない3人はただ立っているだけです。出演数が多い女優さんがほとんどの中でこれはかなりもったいないのではないかと思いました。
女優さんのレベルが高いのは間違いないですが、どうしても挿入シーンが椎名そらさんしかないので、椎名そらさんのファンぐらいにしか需要がないのではないかと思います。そもそもが夢の二股生活シリーズなのに7人も女優さんを出演させる作品を作っているのは何でだろうと思います。全員女子の水泳部に男子は僕ひとりだけ。というタイトルから考えて、Hunterの「男は僕一人」シリーズと似たようなものを作ろうとしたのかもしれませんが、この作品に至っては模倣も失敗しています。やはりハーレムですから、全員の挿入シーンぐらいは欲しかったです。せめて椎名そらさんの喘ぎ声が聞こえることと、挿入しているのにその視界を奪われるというのがなければ、もっと良かったのではないか、と思います。十分、レベルの高い作品であるはずなのに細かいところに穴があることが原因で評価が下がってしまった作品だと感じます。次の作品はもっと、構成の部分に力を入れてほしいと思います。とは言うものの私が上げた不満点を特に気にしない人は十分実用性の高い作品だと思いますので、いけそうと思ったら見てもいいのではないかと思うので、是非ご自身の目で確かめてもらえればと感じます。