三原ほのか オイルエステSEX 最高級射精デトックス

全体の流れ
- 高級エステ店と思しき店内の施術台に横たわっている男性。そこに胸元を大きく開けたユニフォームを着たエステティシャン、三原ほのかちゃんが部屋に入って来る。自己紹介もほどほどに、さっそくマッサージに入るほのかちゃん。手にオイルを塗りたくり、男性の腹部、胸板をマッサージし始める。前かがみになり一生懸命マッサージする彼女だが、ユニフォームの胸元からぷるんぷるんと揺れているボリュームたっぷりなオッパイがちらちらと見える。そのうち施術は下半身へと進んでいく。オイルまみれの手をトランクスのスソから差し入れ、オチンチンをマッサージし始めるほのかちゃん。みるみる男性のトランクスに大きなテントが張られていく。
- 「次は私の体を使ってマッサージしていきますね」と言い、ブラジャーを外すほのかちゃん。豊かで形もよく、柔らかい巨乳が露わになる。優しい微笑みを浮かべながら、自分のオッパイにオイルを塗りたくるほのかちゃん。塗っているうちに自分も感じてしまったのか、甘い吐息が口から洩れてしまう。オイルまみれのオッパイを男性の胸板に押し付け、こすりつけてくる。施術していくうちに快感は加速度を増し、オッパイの先はとがりはじめ、乳首は固くなっていく。男性の胸板に何度もオッパイをこすりつけているうちに目はトロンとしてしまい、動くたびに喘ぎ声が出てしまう。
- 男性の上にパンティだけの姿でまたがりはじめるほのかちゃん。たわわなおっぱいを下から揉みしだかれていく。オイルにテカテカと輝くオッパイが様々に揉まれ、揺れうごく。どんどん快感がエスカレートしていくほのかちゃん。さらにオイルを塗りたくったオッパイを男性に弄ばれる。すっかりヴォルテージが上がってしまい、とうとう自らパンティを脱いでしまう。「今度はお尻でマッサージしますね」と言いながらお尻にオイルをかけると男性の顔の前に突き出してくる。男性はお尻を愛撫し始める。くっきり映ったアナルまで指で刺激すると、ほのかちゃんの吐息は一層切なさを増し、自分のアソコを男性のお腹の上に滑らせるように動かす。お腹にこすれる陰毛の音がショリショリと響く。
- ほのかちゃんは男性のパンツを脱がせると、口で乳首を責めつつ、手コキを始める。いやらしい手でオチンチンを弄びながら、「もっと気持ちよくなりたいですか?」と言いながらベロチュー。そして、オイルをオチンチンにさらに垂らして、自分の胸を揉みつつ素股をし始める。自分自身も快感を味わうかのようにゆっくりしたストロークで腰を動かすと、今度は回れ右をしてお尻でオチンチンをマッサージ。そしてとうとう挿入し始める。女性上位で、オチンチンが挿入されているアソコを見せつけるように腰を振るほのかちゃん。今度は後ろを向いて再び挿入。お尻がぶつかる音が生々しく響く。
- モザイク越しにもはっきりとわかる濡れたアソコを男性の鼻先に近づけ「この中にたくさん出してくださいね」と懇願すると、再び正面を向いて挿入するほのかちゃん。大きなオッパイを揺らし、声をあげながら一心不乱の腰を振り続ける。そして自らも「気持ちいい!」と言いながら絶頂へと上り詰めていく。やがて男性がほのかちゃんの腕をガシッとつかんだかと思うと中出しでフィニッシュ。ザーメンを滴らせながら男性にアソコを見せつけるほのかちゃん。「気持ちよかったですか? また来てくださいね」そう言って映像は終わりを告げるのであった。
VR作品の一つの答えを出した良作
VRのアダルト作品に興味を持ち、最初見てその映像の迫力と説得力にすっかり惚れ込んで結構な本数を見てきた。今までの二次元の映像にはなかった胸の谷間や柔らかさ、陰毛の立体感、圧倒的な距離感。映像の持つ表現の可能性に興奮し、エロい好奇心で貪るように見ていた。本なら濫読、映像なので「濫視」とでも言おうか。しかしながら、本数を重ねていく上で、気付くことがある。それはどの作品もパターンがほぼ一緒であり、イメージプレイ的な演出は初めの数分で、脱いじゃったら後はどれもこれも一緒。キスしてフェラして入れて射精しておしまい。なんだか二次元のアダルト作品をVRに置き換えただけ、と言う感じがしてならなかった。

どうしてこんなにも臨場感があり、興奮したのだろう。あれこれ考えると、まず、エステティシャンと言う設定がいいのだ。イメージプレイになりがちの主観視点のVR作品の場合、女子学生なら女子学生としての、看護師なら看護師としての、教師なら教師としての演技が要求される(特に女子学生の場合、ビジュアル的な説得力も)。アダルト女優さんたちは、お芝居や演技は当然質が低い人が多い。もともとそういうスキルがさほど要求されないジャンルなので致し方ないわけで、彼女たちが悪い訳では全くない。しかし、VRと言う実在感や臨場感が売りの映像作品となると、実在感がある以上、リアルっぽい表現は絶対的に必要になってしまう。多くの主観視点のVRAVは、そこをないがしろにしているので、VRの長所が活かしきれず、しかも逆効果になってしまっているものが非常に多いように思う。しかし、エステティシャンなら、まず、それほどしゃべらなくてもいい、演技もさほど必要ない、そういうシチュエーションである。要求される演技のハードルが低くてOKなのだ。結果、リアルさが損なわれないで済み、本当にエステティシャンの胸の谷間にどぎまぎしてしまう感覚を味わうことができる。

そしてもう一つ。この作品から感じるこだわりをあげるならば、音である。喘ぎ声やチュパチュパと舐める音のことではない。例えば、ほのかちゃんの陰毛が男性の肌をショリショリと滑る音など、細かい音なのだが、しっかりと拾っている。実在感のある映像にこのようなこだわりの積み重ねが、知らず知らずに作品に引き込んでいくのだろう。実在感がある映像に加えて、そのリアリティを感じる上で、重要な役目を担っているのだ。
とにかく主観視点の作品におけるシチュエーションをきちんと女優さんが演じることの重要性がよくわかる作品だし、作り手側のこだわりが随所に感じる。そしてその結果が出ている作品でもあるのではないだろうか。見えそうで見えないというドキドキ感と、メンズエステのお客さんを疑似体験してみたい人であれば、ぜひぜひおすすめの作品だ。