神坂ひなの かわいいメイドと中出しエッチ!ボクのことを好き過ぎるご奉仕メイドとのなんともうらやましい日常。

全体の流れ
- 動画が始まると、狭い部屋の一室が映し出されます。そして、画面の右側から神坂ひなのさんが現れ、画面の正面に立ちます。正面に立つと少し会話を始めて、こちらに近づいて左側から耳元で囁き、ゆっくりと顔を動かして右側から耳元で囁きます。そして、正面に顔を動かして軽くキスをします。
- 場面が変わると、神坂ひなのさんが白い机の前に座っています。少し会話をした後、神坂ひなのさんは立ち上がり、背後の荷物棚からバイブを持ってきます。座り直すと、神坂ひなのさんは両手にバイブを持っている状態です。
- 次に神坂ひなのさんは立ち上がると、メイド服を脱いでいき、下着だけの状態になります。その状態で体を一回転すると、机の上にM字開脚の状態で座ります。そして、右手にバイブを持って、自分の左胸に押し当てます。それが終わると右胸にバイブを当てます。
- 神坂ひなのさんは再びバイブを左胸に当てます。その後、自分の陰部に気持ち良さそうな表情でバイブを押し当てます。激しく絶頂した後は場面転換となり、状況が切り替わります。
- 場面転換の状況は男優さんが紫のソファーに座っていて、神坂ひなのさんが下着姿で前かがみになっています。そして、こちらに顔を近づけて舌を出してディープキスをします。それが終わると、少し離れます。
- そして、パンツを脱いで男優さんの椅子に足をかけ立ち上がります。目の前にはどアップの神坂ひなのさんの陰部がある状況です。当然、モザイクがありますので完全に見ることは出来ませんが、それでもほぼ目の前ですから形はハッキリとわかります。
- 神坂ひなのさんは少しずつ陰部を男優さんの顔に近づけてきます。鼻に当たるんじゃないかと思うぐらいまで近づけた後は、少し離れます。次に男優さんが右手の人差指で神坂ひなのさんの陰部を弄ります。指を出したり入れたりを何度か繰り返すと、神坂ひなのさんは元の位置に戻り、前で手を組んでいます。そして、場面転換となります。
- 場面転換後、神坂ひなのさんは至近距離で前かがみになっています。そのまま後ろを向いて、置いてある椅子にもたれかかり、こちらにお尻を向ける形となります。そして、男優さんが両手でお尻を撫でるように触ります。
- 更に男優さんは神坂ひなのさんの陰部に左手で指を入れます。少しずつ手つきが激しくなっていき、男優さんは左手の中指を強めに突っ込んで激しく動かします。それが終わると、神坂ひなのさんは男優さんのズボンを脱がして場面転換となります。
- 場面転換後、神坂ひなのさんの背後にあった椅子がなくなっています。神坂ひなのさんは正座で男優さんの股の間に座っている状態です。そして、神坂ひなのさんはこちらを見上げつつ、フェラチオを始めます。
- 神坂ひなのさんはフェラチオをしながら、こちらの様子を伺っています。そして、両手でペニスを握ると立ち上がって、短めのディープキスをします。ディープキスの後は男優さんの腰に跨ってきます。
- 神坂ひなのさんが男優さんの腰に跨ってペニスを挿入します。甘い声を出しながら、徐々にプレイが進んでいきます。ペニスを挿入し終わると、笑顔を浮かべつつ少しずつ腰を振っていきます。体位は騎上位となります。
- 騎上位での挿入の途中に男優さんが神坂ひなのさんのブラジャーを捲り、乳首を触ります。乳首を触った後、男優さんは神坂ひなのさんの腰を持ち、より近くまで引き寄せます。そして、少しずつ神坂ひなのさんの息が荒くなっていきます。軽くキスをした後、腰の振りが激しくなり神坂ひなのさんが激しく絶頂します。
- 挿入している状態は続いていて、再び騎上位のプレイが再開されます。先程よりは激しく腰を振っていて、男優さんは途中、神坂ひなのさんの乳首を弄りながらプレイを続けます。短めのディープキスが入った後は激しく腰を振り、神坂ひなのさんの喘ぎ声もかなり激しいです。
- 神坂ひなのさんは今までで一番激しい声で絶頂を迎えると、立ち上がって陰部を抑えています。そして、顔を一気に近づけてキスをします。ここで一旦、画面が暗くなっていき、場面転換となります。
- 数日後……のテロップが入ると部屋は先程と全く同じ部屋で白い机が目の前にあります。そして、神坂ひなのさんが最初のメイド服を着て目の前に笑顔で現れます。椅子に座って二人で腕相撲をします。楽しく話しながらの勝負となり、終わった後は場面転換となります。
- 場面転換後、神坂ひなのさんは男優さんとデートの約束を取り付けて、最後に「ご主人様、大好き」と言うと軽めのキスをします。これで動画は終了となります。
神坂ひなのさんのファンは絶対に買いです! でも、メイド目当てなら微妙です……
初回から始まって、かなり会話が多く、会話好きな人には十分すぎる作品だなと思いました。メイドさんが会話をしつつさりげなくキス、というのはあまり見ないだけに嬉しい人も多いのかなと見ていて感じました。
いきなりプレイから入るのではなく、どういうメイドさんなのかキャラ付けを理解してからする方がより興奮度を得られることをこの作品は教えてくれました。ですので、プレイ自体はVRAVでよく見るものではあります。
ですが、最初のシーンのおかげで興奮度が普通より高い状態で作品を見られるので、その点は他に比べ良かったと思います。そのシーンのおかげでしょうか。少し前のVRAVと違って、男優さん側から攻めているところが割と多かったなと思いました。
陰部を弄ったり、胸の乳首を弄ったりですね。それも普通の弄りではなく、胸はやたらと乳首ばかり弄ったり中指で強く弄ったりと他の作品とは違う、こだわりがあるように感じました。実際に興奮出来たシーンでもありましたから、特に問題はないと思います。

VRAVはまるで自分がAV男優になったかのような没入感を楽しめるのがウリとなります。ですので、男優さんが女優さんに手を出す、ということは自分が手を出しているのも同じと言うことになりますよね。これが受け入れられるかどうか……と悩む人もいるかも知れません。
実際のところ、VRAVが出たばかりの頃は完全に男優さん側は受け身でほとんどされるがままでした。せいぜい、正常位の時に女優さんの腰を持っていたぐらいでしょうか。
ですが、この作品で男優さんが責めていることに対して特に不満はありませんでした。それどころか抜群のタイミングで手を出してくれるのが、かなりスムーズに感じたので不満を持つどころか満足感は高かったです。
ラスト、挿入まで行く作品はかなり高い確率で正常位のプレイがあるのですが、騎上位しかありませんでした。ですが、キスや乳首責めなどがあることもあって、多少マンネリなく見ることが出来たとは思います。
ですが、その反面残念な点も多かったです。一番ダメだろと思ったのが、キスの場面が妙にズレていたりして違和感を覚えることでしょうか。キスが多めの作品ではあるので、そこを楽しみにする人もいると思いますが、単純にカメラがズレていますから、違和感しかありません。
ほっぺにキスをされていると思えば、あまり思わないかも知れません……が、それならディープキスはどうなるんだよということになります。ですので、これは単純なミスだと思いますから、凄く残念でした。
気持ちよく没入していればしているほど、変な感じがしますので、これは厳しかったです。
更に言えば、この作品。そもそもメイドであったことは意味があったのか? と言いたくなります。服もかなり最初で全裸になりますから、メイド感はありません。会話もタメ口をやったり、敬語になったりと完全にキャラクターがブレています。

無論、どれだけブレようが、エロシーンは特に問題に感じることは無いので気になりませんが、割と多めに挟まれる会話は若干キツいものを感じました。あからさまな棒読みはやっぱり萎えてしまうので、最低限のレベルは欲しかったかなと思います。
そして、意味がわからないと思ったのはラストです。あの腕相撲のシーンは必要だったのでしょうか? タメ口だった会話がかなり目立ち、メイドというよりもメイドのコスプレをしている彼女、といった方がしっくりきてしまいます。
デートの約束を取り付ける、という話も必要とは思えないですし、そもそもが棒読みなのであまり楽しくはありませんでした。
この「神坂ひなの かわいいメイドと中出しエッチ!ボクのことを好き過ぎるご奉仕メイドとのなんともうらやましい日常。」という作品はクオリティが高いことはまず疑いようが無いのですが、細かい部分が出来ていないと言わざるをえない作品でもあります。
ですが、エロシーンは十分良かったとは思いますので、次はちゃんとカメラがズレていないかの確認と、最低限の違和感のないキャラ付けをして丁寧に作って欲しいです。