美人女将とナイショで生中出しSEX 波木はるか

全体の流れ
- 男が部屋で座っていると、「失礼致します」と波木はるかさんが登場します。そして丁寧な挨拶をした後、お茶を淹れてくれます。それから軽い雑談を交えるように話しかけてきます。その後夕食やお風呂等について説明します。すると男が御心付けを渡そうとしますが、拒否します。それでも渡そうとしますが、丁寧に断ってきます。その後一礼し退出します。
- 暗転し画面が切り替わると波木はるかさんが布団を敷いてくれています。それが終わると再び御心付けを渡そうとします。受け取りを拒否しようと抵抗しますが男が執拗に渡そうとしてます。その後男に身体を掴まれ、そのまま胸を揉まれていきます。嫌がり抵抗しようとしますが男に浴衣をはだけさせられ、そのまま両肩を掴まれ、迫られていきます。
- すると「このことは誰にも言わないで下さい」と言い、キスをしてきます。そして男に求められるがままにキスをしていきます。それから浴衣の上から胸を揉まれていくと、浴衣をはだけさせられ、ブラジャー越しに胸を揉まれます。やがてブラジャーすらもずらし、直接胸を揉まれていきます。小さく喘ぎ、軽い抵抗を見せながらも、男に胸を揉まれ続けます。
- 次に軽く押し倒され、男に股を広げられます。パンツ姿を晒しながら太股を撫でられ、そのままおまんこを弄られていきます。「内緒ですからね」と男の行為を受け入れ始め、胸を揉まれたりしながら、おまんこを弄られていきます。やがて男の手がパンツの中に入っていくと、おまんこを直接弄られ喘いでいきます。
- その後男が布団に寝そべると、波木はるかさんは手を握られ、ペニスを触るよう促されます。また勃起した男のペニスに驚き、「手だけですよ」と言いながらペニスに触れていきます。そうしてペニスを掴むとゆっくりと上下にしごき始めます。それから男の手が尻を撫でたり、胸を揉んだりもしていきます。そして男が着ている浴衣をはだけさせると、乳首を弄ったりしながら口で舐めるよう催促をします。
- 「口だけで終わりですからね」と了承した波木はるかさんはペニスを咥え込み、じゅぶじゅぶとしゃぶり始めます。それからしばらく男に身体を撫でられながらも、念入りにペニスをしゃぶり続けます。やがて男の手が股の間に伸びようとすると、抵抗をします。しかし男の手が強引に下半身を撫で、パンツの下に指を入れて弾いたり、股を広げさせおまんこを弄ったりしていきます。そうしておまんこを弄られ喘いでいきながら、男のペニスをしゃぶり続けていきます。その後男の手の動きが激しくなり、おまんこを弄られ続けていくと、ペニスをしゃぶる余裕を失い、そのまま大声で喘いでいきます。
- それから男の手がパンツにかかり、脱ぐように催促をします。すると「内緒ですからね」と言いながらパンツを脱いでいきます。そして男の腰の上に跨ると、股を強引に広げさせられ、おまんこを弄られていきます。指先でクリクリとおまんこを弄られ、大きな声で喘いでいきます。また指先が膣内に入ると、自らも腰を動かし、喘ぎ続けます。次第におまんこに入る指の本数が増え、男の手の動きがより激しくなっていくと、そのまま絶頂します。
- その後「お客様これで終わりにしてください」と言うも、男に強引に腰の上に導かれ、そのまま騎乗位で挿入されます。ペニスが奥まで挿入すると「お客様、これで最後ですよ」と腰を動かしていきます。また男に胸を揉まれたりもします。やがて男の手が太股の付け根に添えられ、下から突き上げられると、気持ち良さそうに喘いでいきます。そして男の手の位置が腰に移ると自らも腰を動かしそのまま絶頂します。
- すると「今度は反対からもして欲しいんですか」と一度ペニスを抜き、体勢を入れ替え後ろ向きになります。お尻を向けた状態で挿入し直すと男にお尻を掴まれたまま、腰を前後に動かされていきます。やがて腰の動きが激しくなるとパンパンと音を立て、前傾姿勢だった身体を起こされ、より深くペニスを挿入されていきます。その後再び前傾姿勢に戻ると、激しく腰を動かし喘いでいきます。そして「イッてしまいそう」と口にしながら腰を動かし続け、そのまま絶頂します。
- そして「今度は…前からして欲しいんですか」と言うと「内緒ですよ、内緒ですからね」と正常位のシーンへと切り替わります。布団の上に寝転がり、そのまま男に正常位でペニスを挿入されると、おまんこを突かれ、喘いでいきます。「お客様とこんなこと…恥ずかしい」と口にしたりしながらも、おまんこを突かれ続け、気持ち良さそうに喘いでいきます。やがて腕を男に掴まれると、より激しく腰を振られ、ガンガンとおまんこを突かれていきます。その後男が身体を引き寄せると対面座位へと変化し、腰を動かしていきます。男に胸を揉まれたりしながら腰を振り続け喘いでいくと、「お客様、私イッてしまいそう」と口にします。すると身体を反らせたような体勢になり、そのまま激しくおまんこを突かれていくと、男と同時に絶頂します。
- 「ドクドク、いってます」と中出しされた感想を口にしながら、ゆっくりとペニスを抜いていきます。そして溢れた精液を掬いあげると、「お客様の精子の御心付けは頂戴いたします」と言ってきます。それから着衣の乱れを軽く直し、「それではごゆっくりお寛ぎ下さいませ」と言って部屋から退出して終了です。
珍しい男性が主導していく展開
美人女将とナイショで生中出しセックスをしちゃう今作。女性主導がメインなVRAVでは珍しく、男性が主導していく展開は面白かったです。
女優さんは波木はるかさん。シュッとした印象の美人な女優さんです。そんなはるかさんですが、今回は美人女将としておもてなしをしてくれます。部屋に入ってきて挨拶をしたりと、シチュエーションに沿って演技もしっかりと見せてくれます。とはいえこの作品はVRAVでありながらも男性が主導で話を動かしていきますので、それに合わせて強引な台詞で場を繋いでいくので、人によっては違和感を覚えてしまうかもしれません。それから序盤にキスをするシーンがあるのですが、そのキスの仕方がちょっとヘンです。舌を突き出した状態でずずずっと空気を吸い込むようにキス音を出すので、エロさは全然ないです。もうちょっと汁感のあるクチュクチュとしたキス音が聞きたかったです。

前述している通り、この作品は男性側がはるかさんに対してアクションを起こし、話を展開させます。その為、男が喋った体で要求を聞き返したりしながら、進行します。その為そういう反応をするんだ、と驚いたりもしました。この辺りは個人の好みに左右されますので、一概に評価を下すのが難しいです。個人的に思ったのは、男性側の動きに対応し切れていない、というものです。序盤では男性の積極的な動きに拒否を示し、客と関係を持つのを躊躇うような素振りを見せるのですが、凄い早い段階で男性の要求を受け入れるようになります。受け入れるようになってからも段階を踏むように過激なことを要求され、それを受け入れ続けていきます。一応拒否するような反応を見せはするものの、流れに身を任せるように男に犯されていきます。断れない性格の、という設定がついているのならもうちょっと拒否する素振りを見せてくれても良かったと思います。視聴した限りでは押しの弱いというよりは本人もエッチをしたがっていたかのように見えてしまい、公式サイトに記載されていたシチュエーションとはちょっと違うように思えました。あと露骨に「ナイショですよ」と強調してきてくどいなぁとも思いました。
プレイ内容は基本を抑えたシンプルなものです。ですが体位の変化はとても良かったです。騎乗位から正常位になり、対面座位に発展する。これだけしっかりといろんな体位を見せてくれるのはお得な感じがあります。特に対面座位は密着感が強く、良かったです。けれどその対面座位のシーンは短めでもうちょっと尺を取ってくれたら、と惜しい気持ちになりました。

しかし女性主導の作品がほとんどのVRAVにおいて、男性側が前面に出てくるというのは面白い試みだと思います。それが結果としてエロいかと言われると、微妙な気もしますが。なにせVRAVは没入感により女優さんを身近に感じ、エッチなことをされるというのが醍醐味なので、視聴者の本意と違う行動をする男優さんの動きは非常に邪魔に見えてしまう可能性があります。ですのでこういった作品はとても人を選ぶ作品だと思います。
波木はるかさんが好きで、美人女将とエッチをするというシチュエーションが好きという人であれば視聴しても問題はないと思いますが、その辺りにこだわりがないのでしたら、別の作品を視聴した方が楽しめると思います。現状ですと男性が主導していこうとすると、全体的に半端な印象が出ていました。けれどこういった挑戦的な作品は今後の作品作りの上では貴重な経験になるでしょうし、この作品の存在意義は間違いなくあると思います。もちろん、それがエロくて実用性があるかは別ではありますので、それでも興味があるという方は視聴してみてはいかがでしょうか?